ナチュラルリンクが増えやすいSEOに効く独自のキーワード選定方法論

よくSEO書籍などを書店から買ってきて最適化を行うときに書いてあるアドバイスは

キーワードの選定

と書いています。ですが、たいていはここまででせいぜい「需要があって競争相手が少ないキーワードを選びましょう」としか書いていないのが現状です。ここまでは合っているのですが私自身ここからさらに以下のものを追加してキーワード選定を行います。

1.まずキーワードツールなどを使いとりあえずキーワード選定をする。
2.競合チェックをする(ここまでは皆さんと同じです)
3.そのキーワードは被リンクが増えやすい分野かを分析。つまり業界全体を精査。キーワードが増えずらい業界ならボツ。
4.さらに自分自身被リンクが増えるようなコンテンツを作れるかテストサイトで1ヶ月試す。
5.1ヶ月継続し、なおかつアクセスがある程度集まるのであれば続行。アクセスアップしなければボツ

という5段階に分けて本格的にサイト運営するかを決めていきます。またビジネスサイトはこれに加味してさらにテストを繰り返します。利用するのは無料ブログだったりするので時間的コスト以外はほとんどかかりません。

 問題は3番の「リンクが増えやすい分野かを分析できるかどうか」なのですが、これを見抜ける人がどれだけいるかどうかだと思うのです。例えばSEO関係のブログを運営していれば比較的他業界よりもリンクが増えやすい傾向があります。理由はSEOをやっている人はパソコンを持っているからでたいていホームページを持っています。つまり、サイト所有者数の母体数が多いので当然リンクを張られる確率がグンと高まります。逆に、私が得意とする「スキー」というキーワードはアクセスは増えても被リンクをなかなか張ってもらえない業界でビックキーワード「スキー」での上位表示まで5年ほどの時間がかかっています。

 なぜこういったことが起きるのかを簡単に説明すると

1.そもそもホームページやブログを持っている人の数が少ない
2.ちゃんと更新するブロガーがいない。いたとしてもリンクまでメンテナンスはしない。(友達しかリンクしない)
3.IT系とは違い体育会系の世界なのでそもそもSEOに興味がない
4.スキーヤーは半年で200万円から500万円くらいスキーにつぎ込むのでそもそもパソコンを持っている人も少ない。(生活費のほとんどがスキーに消える)オリンピックを目指したり、インターハイを目指す人はせいぜい無料ブログで日記を書く程度。大人になれば生活費とスキー代だけで給与は消えPC所有者が格段と減る傾向がある。逆にパソコンを持っている理系大学系の人はスキーよりも学費などに費やす傾向があるため、パソコンは持っていてもスキーの情報量がオリンピックレベルの選手からすれば格段に少ない。つまり・・・

トップレベルのスキーヤーの人脈も少ない→スキーに関する濃いコンテンツが作れない→結果的にホームページを作れる技術があっても人気スキーサイトまでは至らない。

ということがわかりました。実際にサイト運営している人に聞いても「ホームページやブログの運営って面倒」という意見が大多数で途中で止めていく人がほとんどです。だから私のサイトは2000人以上毎日来るのだと思いますが、こういう体育系の業界でナチュラルリンクを増やすのは至難の業です。

 相互リンクなどは簡単に増やせるので、このような業界はまずそのようなリンクから構築していくか、リンク願いをがんばって出し続けるか、それとも絶対リンクしたくなるような特ダネを出すかしかなく10年運営してきた結果、特ダネが1番効果があるということも判明しています。

 なのでキーワード選定をする際、あなたのライバルサイトはどのようにリンクを構築してきたのかも精査していく必要があります。一歩間違えると一向に被リンクが集まらないという事態にも成りかねないので、人によってはキーワード選びはもっと慎重に行ったほうが良いかもしれません。
 

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コメント

  1. 通りすがり より:

    スキーのサイトでも、おもしろいコンテンツであれば、
    スキーに興味のない層からリンクをもらうことが可能です。

    例に出すならこういうの。
    http://www.hiroiro.com/image/2021.html

    まぁ言うのは簡単ですけど、
    実践となるとなかなか難しいですよね。


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